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302 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/03/19(木) 21 10 46 ID ??? 原「あ、あの、星さん、それはいったい」 アムロ「必勝を期して秘密兵器を用意しました」 ミカムラ博士「アマクサの脳からDG細胞で全身クローニングを完成させ ニュータイプ養成ギプスで特訓させた野球サイボーグ ヒューマ・ホシver.3です」 カッシュ博士「D.O.M.E.君のGビットを人間サイズまで小型化した野球ロボット SHINJYO-D.O.M.E. Mk-IIです」 ミカムラ博士「DG細胞の自己修復機能があれば何度肩やひじを壊しても不死鳥のように復活し 自己進化機能で新たな魔球を生み出してきます。 自己増殖機能もあるので最終的に彼だけでチームが組めます」 カッシュ博士「D.O.M.E.君の以前の魔球はバント戦法に弱いという欠点がありましたが 敵のバットを握り潰しながらキャッチャーミットに向かって直進する 石破天驚サンダーバキュームゴッドフィンガーボールを打てる打者は現実に存在しません。 捕球できるキャッチャーが現実に存在しないという欠点がありますが……」 アムロ「これらを戦線に投入すれば間違いなくネオジャパンは勝てる!! やりましょう原さん!!」 原「無茶言わないでください!?」 305 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/03/19(木) 21 53 56 ID ??? ガンイーグル「キャプテン、我々にはアイアンリーガーという偉大なる先人がいるじゃないですか」 ガンダイバーA「そうです。そして私たちとキャプテンでちょうど9人、野球チームが作れますよ!」 騎馬王丸「野球で天下を狙う?武力によらない天下統一とはこのことか!」 一方、ぷにぷにしてない連中も野球を始めた。 306 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/03/19(木) 22 05 11 ID ??? ブチイイイイッ ロラン「アムロ兄さん。ちょっと話があります」 アムロ「ん、どうした?」 ロラン「この請求書は、な・ん・で・す・か?」 つ秘密兵器請求書 アムロ「う……」 ロラン「0がたくさんありますよね? これ、どうやって支払うんですか?」 アムロ「そ、それはWBCでネオ・ジャパンが優勝す──」 ロラン「優勝すると、ウチにお金が入ってくるんですか?」 アムロ「あ、いや……」 ロラン「正座」 アムロ「ん?」 ロラン「正座」 アムロ「……はい(正座した)」 ロラン「まったく。この金額をどう支払えっていうんですか ウチは支出が大きいのを知っているはずなのに。ブツブツ」 アムロ「すぐに返品してくるよ……」 ロラン「当たり前ですっ」 307 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/03/19(木) 22 22 07 ID ??? ネオジャパン優勝 → ナベツネが正式採用 → ラーカイラム社大儲け → 巨人優勝 アムロ「……という遠大な計画がぁぁぁぁ」 キャプテン「他球団も同様の兵器を開発し、巨人が敗北する確率は83.3%」
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896 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/05/20(火) 04 36 37 ID ??? この流れなら言える! っ「クリスと楽しそーにピアノで連弾するアムロ」 いや、ちょいと前に思いついたものの、上手くまとめ切れなくて… 安西先生…SSが書きたいです…… orz 897 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/05/20(火) 07 52 10 ID ??? なぜだろう ピアノで連弾するときの二人が横に並んでではなく アムロがクリスの後ろから抱きかかえるようにして 弾く姿が思い浮かんだのは 901 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/05/20(火) 09 28 14 ID ??? 897 クリス(5歳)「♪~♪~」 アムロ(13歳)「う、うわっ、ちょっと、クリスちゃん!」 クリス母(2?歳)「まぁまぁ、クリスったら、アムロお兄ちゃんといっしょだからってはしゃいじゃって」 クリス父(30歳くらい?)「クリス、アムロ君の邪魔をしちゃいけないぞ~。乗るならパパのおひざにしなさい」 こんな感じでしょーかっ!w 908 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/05/20(火) 18 18 09 ID ??? 901 その横でセレーネ(11)が見ているのかな? アムロ「うわ!?セレーネまで!?」 セレーネ「アムロ兄さん、一緒に弾こう」 クリス「わぁーい、みんなで弾こう」 アムロ「つ、辛い」 909 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/05/20(火) 19 34 16 ID ??? 908 ロラン(1)「きゃっ♪きゃっ♪」 クリス母「あらあら、ロランちゃんもごきげんね~」 クリス父「この家は本当ににぎやかだなぁ…ウチモ、モウヒトリクライ..」 クリス母お手製のケーキを餓鬼のよーにむさぼるマイ、ドモン、コウと、 クリームまみれの口元を拭いてやるシロー君。w 真面目に考えると、ロランと同い年の兄弟(カミーユ、シーブック)もいるし、 キラ、シン、刹那もこの年に誕生。 おそらく、この辺りで大人同士の泥沼な色々があったと思われ… きっとアムロ兄さんはこの後、家ではピアノを弾かなくなったでしょう。 そして現在… チェーン「あら、お家以外では、時々弾いてらっしゃいますよね?」←ちょっとイジワルな目 クリス「ああ、ピアノのあるバーに、女の子と飲みに行ったりすると、ご披露するんですって?」ニヤニヤ セレーネ「あー、ウチ(DSSD)から出向に行った若い子が言ってたのはそれかぁ」ニヤニヤ アムロ「…………」(汗 シロー「兄さん…」ハズカシイ... ウッソ「なんてモテテクニックを…」ウラヤマシイデスヨ! 910 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/05/20(火) 19 43 05 ID ??? アムロ 「なら俺が弾き方教えてやろうか?ジョウソウキョウイクニヨサソウダ こないだマイが作ったピアノっぽいもの試作3号機と ガロード達がジャンクで作ったピアニスト養成ギブスがあるぞ」 ウッソ 「・・・兄さん笑顔が恐いです」
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253 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/06/24(日) 02 57 06.49 ID ??? アムロ「赤いロリコンのシャアと青いロリコンのハリソンか」 シャア「ロリコンではない」 ハリソン「そうです。ただ若い女性が好きなだけです。それは男としてごく普通の事です」 アムロ「では酒楽の女性達はどうだ?」 シャア「BBAだな」 ハリソン「BBAですね」 アムロ「なるほど…じゃあマリナさんの店の女の子達は?」 シャア「かなり惜しいが…ぎりぎりBBAだな」 ハリソン「そうですね…あと3年早ければですね」 アムロ「世間じゃそれをロリコンと言うんだよ」
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知育ロボット「ハロ」で市場を席巻し、数々のヒット商品を作を生み出してきたラーカイラム社。 しかしそれらヒット商品の影で、市場に出せないという判断からお蔵入りした製品も少なくない。 例えばGPシリーズがそれだ。 Case1:GP01「ゼフィランサス」 ラーカイラム社会議室。開発部長(当時)のアムロ以下、開発部の面々が顔を揃える中で、 GPシリーズ開発スタッフのニナ・パープルトン主任(当時)が 新型ハロのサンプルのプレゼンテーションをしていた。 ニナ「AIの向上に加え運動力を極限まで高めたGP01です。 ニックネームはゼフィランサス、花言葉で「清い愛」です」 アムロ「GP01の性能の実演テストをして見せてくれ」 ニナ「はい」 起動されたGP01は部屋中を飛び回り、会議室は暴風が吹き荒れたような有様になった。 ひとしきり飛び回るとGP01はアムロをカメラアイでとらえ、 「アムロゲンキカ?」と電子音声を発しながら猛スピードで突っ込んでくる。 間一髪GP01の突撃をかわしたアムロ。その背後で、GP01に衝突された強化窓は砕け散り、 衝突しても勢いを弱めずにGP01はまっすぐ飛び、隣のビルの壁にめり込んでやっと止まった。 アムロ「…冗談じゃない、避けなかったら頭蓋骨が粉砕されていたぞ!」 ニナ「高機動型に特化しましたから」 アムロ「何でこんな危険な物が作る?!確実に事故を起こして会社の責任問題になるぞ!却下だ」 ニナ「いやあぁぁぁ、私のハロがぁぁ!」 Case2:GP03「デンドロビウム」 次にルセット・オデビー主任が呼ばれた。ニナと同期でライバルだ。 彼女は二つの大きなコンテナの下にハロが埋もれた形のサンプルを乗せた台車を転がしてきた。 アストナージ「おいおい、随分大きいじゃないか」 ルセット「動くので問題ありません。これがGP03、別名デンドロビウムです」 アムロ「花の品種名か。それじゃ、早速動かしてくれ」 ルセット「はい」 しかしGP03は起動しなかった。 ルセット「すみません。バッテリーが切れていました。3分で充電します」 充電を始めると、ラーカイラムの本社ビルが全部停電してしまった。 ケーラ「ちょっと、まさか会社中の電気使ってるんじゃないでしょうね」 チェーン「一体どれだけの電気を使うのかしら」 GP03の充電が終わると、停電も止まった。 ルセット「GP03はユーザーのあらゆるニーズに応えるため、 オプションユニット「オーキス」と一体化させて多機能を実現させました」 アムロ「具体的に何が出来るか見せてくれ」 ルセットはGP03の掃除機能や物干し竿機能やエアコン機能やそば粉ひきなどを実演して見せた。 クリス「それだけの機能を一台で全部やろうと言うのですか?」 アストナージ「他の家電で出来るようなことをハロにやらせる理由は?」 アムロ「これだけのオプションを全て乗せるのなら、とんでもない価格になる。買える人がいるのか? それにさっきの停電のように、消費する電力が大きすぎるとユーザーの電気代の負担も大きい。商品化は無理だな」 かくしてGP03もお蔵入りが決まった。 Case3:GP02「サイサリス」 ケーラ「GP02もニナ主任の担当だけど、GP01があんな物騒なシロモノだったからね…」 アストナージ「期待出来んな」 ニナはそれなりに技術はあるが常識が無く、良い商品を作るという発想もなかった。 ニナは新しいサンプルを持ってきていた。ハロの顔が凶悪な面構えののデザインになっていた。 ニナ「GP02、「サイサリス」です。GP01と比べるとスピードは出ませんが、 代わりにボディを頑丈にしてみました」 アムロ「へえ。しかしこれじゃ弾力性が無くなって跳ねないじゃないか。転がってしか移動出来なくなる」 ニナ「…新機能はそれだけではありません。バズーカもつけました」 アムロ「…今なんて言った?」 ニナ「バズーカです。ユーザーが危険だとAIが判断した場合、バズーカで危害を加えそうな相手を撃ちます」 そう言ってニナはGP02を操作して折りたたんだバズーカを取り出させた。 アムロ「冗談じゃない。危険過ぎる。バズーカを直させろ」 ニナ「大丈夫です。安全装置がついてますから。ほら」 ニナが発射ボタンを押すとバズーカが火を噴いた。 ニナ「あれ??」 会議室のアムロたちがいる一角が破壊された。 チェーン「部長、大変です!ケーラさんがミンチになっちゃいました!」 アムロ「うわっ…アストナージ、見るんじゃない!」 アストナージ「ケーラが、ケーラがぁぁぁ!」 翌日にはケーラは何事もなかったかのように出社してきたが、もちろんGP02もお蔵入りになった。 ブライト「これがその様子の報告書か」 アムロ「ああ。面目ない。これでGPシリーズはGP04も含めて全部お蔵入りだ。代替案を明後日までに出す」 ブライト「わかった。しかしニナ・パープルトン、永遠に厄介者だな」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ GPシリーズ アムロ・レイ ニナ・パープルトン ラーカイラム社
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791 名前:通常の名無しさんの3倍 :2015/03/01(日) 06 59 48.58 ID lI2biUXV0 マイ「僕も海洋任務の時には目を保護するためにかけたりしますね」 コウ「アムロ兄さんもたまにかけてる所を見ますよね」 アムロ「ああ、前に一度だけかけた時があったな(Zで) …たまに?」 ガロード「あ、俺達も2、3回くらい見た。ホムセンで買い物してた時とかに」 バナージ「仕事中だと悪いと思って呼ばなかったんですけれど」 アル「僕も学校の帰りに見たことあるよ」 アムロ「…そんなにか?人違いじゃないのか?」 ウッソ「いや、あれはアムロ兄さんに見えましたが…」 シロー「俺も見ましたよ。こないだエドガー先輩と一緒に喫茶店に居た時にかけてましたよね。 …そういえば何話していたんですか、あれ?」 アムロ「…エドガー?誰の事だ、それは?」 シロー「え…?」 ジュドー「オフィシャルではございませんぞおおお」 (何かを察したらしくあさっての方向にこっそり小声で) 792 名前:通常の名無しさんの3倍 :2015/03/01(日) 11 29 04.20 ID H1E+LWR20 791 偽アムロのいたずらかと思った 793 名前:通常の名無しさんの3倍 :2015/03/01(日) 14 45 40.92 ID V15W3miI0 792 実は偽アムロ軍団には、見た目で騙せるキャラが常識人のアム子さんしか居ないと言う罠。 アム子さんはアム子さんで、しゃべればすぐにバレるだろうし、イタズラするにもその辺は気をつけないな! アムロ「…もう少し筋肉を付けた方がいいのか?」 セレーネ「ムキマッチョな兄さんなんてやーよ?」 794 名前:通常の名無しさんの3倍 :2015/03/01(日) 17 41 26.04 ID Fbm9c/NL0 793 原作を見るに、少しくらいなら喋ってもバレないっぽい>アム子 ティターンズ相手に少し喋ってたけど、怪しまれもしてなかったし 795 名前:通常の名無しさんの3倍 :2015/03/01(日) 18 59 08.91 ID H1E+LWR20 794 ティターンズ兵A「・・・アムロ大尉って女性っぽいというかカマっぽくね?」 ティターンズ兵B「せめてそこは『中性的』と言おうぜ」 その後で、こんなやり取りがあったりして 798 名前:通常の名無しさんの3倍 :2015/03/01(日) 21 14 36.42 ID LKGFBqVr0 ハスキーな声の女性なら少しの間はごまかせるだろう。 まあ、カラバの目的としてはアムロがどこにいるか捜査側をかく乱させることで、 アムロに必ずしも似ている必要はなかったし、影武者が捕まってもそれはそれで構わなかった。 (フル・フロンタルや影武者ミネバの場合は、本物だと思わせる必要があったので、そっくりにする必要があった) エドガー「でも女性にする必要あったんですか?」 ハヤト「あの漫画家が女の裸を描きたかったんだよ言わせんな恥ずかしい」 エドガー「本当にそれだけなんですか?」 カイ「その辺お聞かせ願えませんかね?」
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327 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/08(日) 22 40 57 ID ??? 基本的にクェスは無敵要員でいいと思うんだ 普段は最強のアムロに対する天敵として リボンズ「まあ、クェス君が動けなくなったら僕が登場するんだけどね」 328 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/08(日) 22 43 02 ID ??? チェーンは最初の遭遇で何なのさと噛み付かれ、後で実力行使でクェスに勝ったが(映画版)、 ベルトーチカは最初の遭遇で格の違いを見せつけてクェスを追い払っているんだな(ベルチル版)。 329 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/08(日) 22 43 26 ID ??? なにいってんだ このスレ女全員無敵じゃねえか 330 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/08(日) 22 52 32 ID ??? そんなクェスを受け止め導くことが出来るイボルブアムロ最強ですね。 331 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/08(日) 23 13 39 ID ??? イボルブアムロ「なんだい、僕の力が必要なのか原作の僕」 アムロ「増えるなァァァァァァ!!!」 332 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/08(日) 23 16 19 ID ??? そのうち7人のアムロとか映画化できそうですねw 333 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/08(日) 23 18 14 ID ??? そのうちアムロ同士かシャア同士で、 「やろう、ぶっころしてやる!」 「きゃあ、じぶんごろし。」 なんてことにならないか心配w 334 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/08(日) 23 19 49 ID ??? 第一次クローン戦争 335 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/08(日) 23 25 10 ID ??? 331 シャア「無様だなアムロよ」 エボルブシャア(正確にはクワトロ)「何を言っているのかね原作の私」 シャア「げぇっ、増殖」 とかなりかねないので程ほどにしましょうや 337 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/08(日) 23 27 40 ID ??? 実写シャア「何を言う、イボルブアムロに対応するのはこの私だ」 クェス「アムロの方がいいな」 338 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/08(日) 23 44 23 ID ??? もし、アムロやシャアが小さい時から沢山いたら。 レビル先生「えー。出欠を取るぞ……アムロ・レイ君」 アムロ「はい」 A・Rチップ「はい」 リボンズ「はい」 DOME「はい」 漫画版アムロ「はい」 レビル先生「はい、は一回でよろしい……次、シャア・アズナブル君」 シャア「はい」 C・Aチップ「はい」 真シャア「はい」 アフランシ「はい」 赤い彗星の人「はい」 真シャア「はい」 レビル「普通の三倍だからといって、返事も三倍にせんでもよろしい……次、シャリア・ブル君……」 339 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/08(日) 23 53 33 ID ??? アムロ - シャア (本物) イボルブアムロ - 赤い彗星のひと (良心) A.R - C.A (AI) アマクサ - アフランシ (クローン) D.O.M.E. - コレン (不幸な未来予想図、一応公式には他人) 漫画版アムロ - 実写シャア (見たくない別バージョン) リボンズ - 真シャア (他人) ついに完成した! 340 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/08(日) 23 54 18 ID ??? カミーユ「そういうネタばっかりやるのがネタのマンネリ化とスレの荒廃を招くと何故気づかないんだ!ここからいなくなれぇぇぇ!!」(スイカバー突撃) シン「ああっ、カミーユ兄さんの「出番よこせオーラ」が暴走し始めた!」 342 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/08(日) 23 59 03 ID ??? シャア「いや、コイツはない!!」 コレン「ガンダァァァァァァム!!!」 シャア「赤いだけだから!!あと、設定からの想像。 むしろ、ハリー警部の方が私に近い!!」 ナナイ「α外伝でも絡んでらっしゃいましたものね」 コレン「兄弟よぉ!冷たいじゃねぇかよ!」 シャア「お前と兄弟になった覚えはない!!!」 ナナイ「あーもー。また変な方が……類は友を呼ぶ、といいますけれど……」 343 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/09(月) 00 00 59 ID ??? アムロ - シャア (本物) イボルブアムロ - 赤い彗星のひと (良心) A.R - C.A (AI) アマクサ - アフランシ (クローン) D.O.M.E. - コレン (不幸な未来予想図、一応公式には他人) 漫画版アムロ - 実写シャア (見たくない別バージョン) リボンズ - デュランダル (中のひオラァ!タコス!) 影武者アム子 ― 真シャア (他人) 344 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/09(月) 00 29 26 ID ??? 増えれば女性問題も解…決……? 346 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/09(月) 00 40 38 ID ??? クェス「やっと理想の人が現れたの!」 → イボルブアムロ ハマーン「あの頃の、優しい……本当のシャアはそこにいるのだな……」 →赤い彗星のひと レコア「他人……そう、彼とは他人なのよ……」 →真シャア セイラ「あなたは兄のようになっては駄目よ……」 →アフランシ ララァ「姿は変わっても、心は本物の大佐…… (ですよね……?)」 →実写シャア シャア「………………orz」 ナナイ「社長、まだ私がいます……」 リボンズ「さて、アムロ編を作るのが楽しみだね」 アムロ「…………!!」
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367 名前:カテキョ! 1/4 :2008/08/02(土) 15 20 46 ID ??? -カテキョ- ガンダム家の初夏。 夜、いつもより早く仕事から帰ってきた長兄アムロは思わぬ難問を前に頭を痛めていた。 アムロ「むぅ~………」 ロラン「どうしたんです、アムロ兄さん 何か悩み事でも?」 ロランは食卓で難しい顔をしてうなり声を上げていた長兄に声を掛ける。 アムロ「ん?ロランか…いやコレなんだけどな」 アムロがロランに指し示したのは兄弟の中の学生陣の通知表だった。 ロラン「ああ…それですか」 学生達の終業式の日はアムロの苦悩の日でもあった。 ガンダム家の学生陣は全部で13人…そのうち大学生であるコウと小学生のアル、シュウトはまぁ良しとして、残り10人。 大まかに四段階に分けるとしたらこうなる。 優…ロラン、キラ、ウッソ 良…カミーユ、シーブック、シン、ヒイロ 可…ガロード、ジュドー 此処までは良い…アムロはそれ程成績については五月蠅く言う方ではなく、勉強も個人の自主性に任せていた。 何より自分も仕事が忙しく、つい放任気味にしてしまいがちだった。 しかし…それ故に此処に一つの大問題が発生してしまっていた。 不可…刹那 ロラン「う…コレは…」 刹那の通知表を見たロランはその中で乱舞する電柱(1)とアヒル(2)の大軍に軽い目眩を覚えてしまう。 ロラン「兄さん…これは勿論五段階評価で、ですよね?」 アムロ「ロラン…保険体育と技術家庭科の評価を見てみろ…」 技術家庭……(10)保険体育(9) アムロ・ロラン「はぁ~~~~~~…」 がっくりと肩を落とす二人。 ロラン「ま、まぁ…保険体育と技術家庭科が良いのは我が家の血筋ですけどねぇ…けど流石にコレは」 アムロ「ロラン…確かに俺は今まで弟達の成績に対してあまり細かい口出しはしなかった。 世の中には他に大切なことが沢山あるし、学校の成績だけで人間の価値は決められない」 ロランは神妙な顔で頷く。 アムロ「でも流石にコレは拙い。これじゃ卒業どころか進級すら難しくなってしまう。 ウチの家系に留年させるような余裕はどこにもないんだ」 この家の家計を預かるロランにもそのことは痛いほどよく判る。 ロラン「でも、どうします?刹那を塾に通わせるお金はありませんし…僕たちが勉強を教えると言ってもみんな忙しくてそれどころじゃ…」 確かに兄弟の中で刹那に勉強を教えられそうな者達は皆多忙でとても余裕は無いだろう。 しばらく難しい顔で黙り込んでいたアムロはふとある一つの名案を思いついた。 アムロ「…そうだよ…居るじゃないか!格安の料金で、時間に余裕があって、勉強が教えられる程頭が良くて、 何よりあの刹那と相性ぴったりの人が!なんで今まで考えつかなかったんだろう」 ロラン「そんなあり得ない程都合のいい人なんて…いますか?」 アムロ「ああ、今から早速話を付けに行ってくるよ。後、その人の協力を得るにはロランの力も必要だからな、頼むぞ!」 アムロはそういうと慌てて家から飛び出していった。 368 名前:カテキョ! 2/4 :2008/08/02(土) 15 22 54 ID ??? その翌日、朝食後から刹那は正座させられアムロの説教を喰らっていた。 他の兄弟は遠巻きにその様子を伺っている。 コウ「アムロ兄さんがあんなに長々と説教するの久し振りに見たよ…」 ドモン「成績がかなり悪かったそうじゃないか まぁ自業自得だ」 キラ「たかが学校のテスト位も出来ないなんて情けないね、刹那もさ」 シン「じゃあアンタが教えてやればいいだろうが」 キラ「めんどくさいし、ボクは無駄な努力って奴が嫌いなんだよね」 シン「アンタって人は!」 キラは欠伸をしながら自分の部屋へと戻っていく。 シーブック「そういやガロードやジュドーはあんまり成績悪くないんだよな…意外に」 ガロード「意外ってナンだよ意外って…シーブック兄も失礼だよなぁ」 ジュドー「学校のテストなんて頭の良さより要領の良さの方が重要なんだぜ」 ガロード「そうそう、そういうこと。それに判らないところはティファが教えてくれるさ」 ピンポーン アムロは時計を見てロランに声を掛ける 「ロラン。家庭教師をお願いした人がお見えになった。悪いがこちらにお通ししてくれ」 ロランは頷くと玄関へと向かう。 ウッソ「家庭教師!?ウチによくそんな余裕がありましたね」 キャプテン「この家の家計は危機的状況を脱したとはいえまだまだ火の車です。 論理的に考えて平均的な授業料を取る家庭教師を雇える状態にはありません」 アムロはそれを聞いて苦虫を噛み潰したような顔をする。 ロラン「どうぞこちらへ」 ???「…はい」 ロランが連れてきた人物は…意外な人物だった。 「「「「マリナさん?」」」」 意外な人物の登場にアムロを除いた兄弟達は驚きの声を上げる。 刹那「マリナ・イスマイール…」 マリナは刹那の呟きに小さく微笑むと、アムロに向かって深々と頭を下げる。 マリナ「この度は家庭教師の職を斡旋して頂き有り難うございます、アムロさん」 アムロ「あ、いえ こちらこそいきなり無理を言って申し訳ない」 アムロは慌てて立ち上がるとマリナに頭を下げる。 マリナ「私は、私の全身全霊を賭して刹那君の成績向上に努める事を此処に誓います」 マリナは整った眉をキリリとさせ高らかに宣言する。 そして跪くと呆然と座ったままの刹那の両手を取りキュと握りしめ刹那の目を覗き込む。マリナ「頑張りましょうね、刹那君」 刹那「ガ…ガンダムだ」 刹那は浅黒い頬をチョット赤くして目をそらしながら照れくさそうに頷く。 マリナ「そうよガンダムよ!二人でガンダムになりましょう!」 マリナは握った刹那の手をぶんぶん振りながら気合いの入った声でガンダムガンダムと繰り返す ウッソ「そっか、家庭教師はマリナさんかぁ…盲点だったね」 シン「?」 ウッソ「マリナさんってああ見えても某一流大の教育学部卒で教員免許も持ってるんだよね。 刹那兄さんの家庭教師としては実にうってつけの人材だと思うよ」 シーブック「何故お前がそんなにマリナさんの事に関して詳しいのかは怖いから聞かないが…意外だな」 ガロード「でも、マリナさんって元はお嬢なんだろ?そう考えればおかしくないんじゃね?」 ジュドー「んだね。今はあんなだけど」 ヒイロ「適材適所か流石アムロ兄さんだ…しかし肝心なのは雇用条件だ」 コウ「確かに…マリナさんやたらと張り切ってるみたいだしアムロ兄さんもかなり奮発したのかな?」 369 名前:カテキョ! 3/4 :2008/08/02(土) 15 25 51 ID ??? マリナはひとしきり刹那とガンダム会話をした後、アムロへと向き直る。 そしてもじもじと言いにくそうにアムロに尋ねる。 マリナ「あの…昨日お話しいただけた条件で本当にいいんでしょうか?なんだか申し訳なくて…」 アムロ「勿論ですとも。」 マリナ「嗚呼…コレでこの夏はひもじさともおさらばです。シーリンもとても喜んでくれています」 それを遠巻きに見ていた兄弟達は慌てて頭を寄せ合い話し合いを始めた。 コウ「兄さん…一体どんだけの給料を約束したんだろ?」 シン「う~んマリナさんの尋常じゃない喜び様を見るとかなり奮発したんじゃないか?」 シーブック「そういえば、セシリーが家庭教師雇ってるんだけど時給2500円もかかるってカロッゾさん嘆いてたっけ」 ガロード「ええ~?家庭教師ってそんなに高いのかよ?!」 ジュドー「まさか俺たちの小遣いカットとか?」 アル・シュウト「「ええ~そんなぁ~」」 兄弟達がプチパニックを起こしかけたところにマリナの喜びに弾む声が響く。 マリナ「まさか…時給500円も頂けるなんて」 コウ「え゛?」 シン「…今500円って聞こえなかったか?」 マリナ「しかも三時のおやつに夕飯までご一緒させていただけるなんて…あぁ神様、マリナは幸せ者です」 その話を聞いて今まで黙っていたカミーユがポツンと呟く カミーユ「俺…マクダニエルのバイトで時給950円貰ってるんだが…」 ヒイロ「流石アムロ兄さん完璧な作戦計画だ…だが何故なんだ?この胸の痛みは…」 ガロード「俺なんだか目から変な汗が…」 ジュドー「畜生…オレもだよ…」 アル「ロラン兄ちゃん…僕お小遣い値上げしてなんて贅沢言ってゴメンなさい!」 シュウト「僕ももう毎日お肉が食べないなんて贅沢言わないよ!」 ロラン「あははは…」 涙目のアルとシュウトに抱きつかれたロランは乾いた笑声をあげる ロラン『アムロ兄さんが僕の協力が必要だっていったのはマリナさんのおやつと夕食の事だったんですね。 これは彼女の為にも腕によりをかけて頑張らないと…』 ドモン「俺は今猛烈に感動している…今の世の中にこんな清貧な女性がいようとは」 ドモンは漢泣きをかくそうともしない。 アムロ「マリナさん…じゃあ早速今日からお願いして良いかな?」 マリナ「はい、お任せ下さい。でも…」 マリナは持ってきた大きめのボストンバックを掲げてアムロに見せる。 マリナ「ちょっと準備があるのでちょっと一部屋お借りしてよろしいでしょうか?」 アムロ「もちろん…ロラン案内してあげて」 ロランがマリナを案内して隣の和室に入ったのを見て兄弟達は刹那の周りに集まって来る。 コウ「刹那…マリナさんの好意を無駄にするなよ!」 シーブック「そうだぞ。今時あんな(都合の)いい人笛や鐘を叩いても見つからないぞ」 カミーユ「此で成績が上がらなかったらマリナさんの親切を土足で踏みにじることになるんだからな」 ガロード「ガンダムなら当然やりとげられるよな?」 ジュドー「そうだ、ガンダムならできる」 兄弟の激励に刹那は顔を紅潮させて拳を握りしめる 刹那「俺は…ガンダムだ。任務は必ず達成させて見せる!」 ドモン「そうだ!その意気だぞ刹那!」 刹那を中心に兄弟で変に盛り上がってるところへマリナが戻ってくる。 370 名前:カテキョ! 4/4 :2008/08/02(土) 15 30 10 ID ??? マリナ「すいません…お待たせしました~」 「!?」 ロランを除いた兄弟全員が戻ってきたマリナの姿を見て一瞬固まってしまう。 アムロ「マリナさん…その…格好は?」 マリナ「家庭教師って事でそれらしい格好の方が良いと思って…おかしいですか?」 腰まである艶やかな黒髪を後ろで高くまとめ上げ、楕円形の伊達眼鏡をかけたマリナは自分の姿を見下ろす。 マリナ「シーリンに刹那君に勉強を教えるバイトだっていったら用意してくれた服なんですけど…」 ブバッ アル「コウ兄ちゃんが鼻血吹いた!」 ウッソ「か…カメラカメラ!」 ウッソは慌て自分の部屋へと階段を駆け上がっていく。 マリナは胸元が深く抉れ襟元にギャザーの入った薄手の白ブラウスと黒レザーで超ミニのタイトスカートに網タイツを身に纏っていた。 普段殆ど露出しない民族衣装かくたびれた作業着ばかり着てるマリナしかしらないガンダム兄弟にとってこのギャップは破壊力満点だろう。 しかも極めつけに露出された細いうなじと形のよい唇を包む真紅のつやつやリップ、そして白ブラウスからうっすらと透けて見える黒いブラ線…。 ドモン「むぅ…胸はともかくあの豊かな腰回りはレインに勝るとも劣らん…大したものだ」 シーブック「いや、その台詞をさらりと言えるドモン兄さんも大したもんだよ…つか兄さんもちゃんと見てるところは見てるんだね」 ガロード「マリナさんってチョッと身綺麗にするだけでめちゃめちゃ変わんだなぁ…」 シン「ああ、女は魔物とは彼女のためにある言葉なのかもな…」 ジュドー「俺はあんな魔物になら喰われても良いかもだぜ…」 ロランはそんな華麗なる変身を遂げたマリナに見とれてしまっていた長兄のお尻を抓る。 アムロはその刺激で我に返ると咳払いをしながら場の空気を替えようとパンパンと手を叩いて大声を上げる。 アムロ「はい、それじゃあ刹那はこれからマリナ先生と勉強を始めるんで関係ない人はでていくんだぞ」 アル「マリナ先生、僕も夏休みの宿題教えて貰っても良いですか?」 シュウト「あ、僕もお願いします!」 マリナは二人に向き直るとニッコリ微笑む マリナ「勿論いいですよ。先生はやる気のある子が大好きです♪」 ウッソ「あ、じゃあ僕もおn…」 そういってどさくさ紛れに入ってきたウッソをドモンが摘み上げる。 ドモン「お前には俺が教えてやろう…たっぷりとな」 ウッソ「ちょ…憧れのカテキョが~透けブラがぁ~」 そういいながらドモンはウッソを捕まえて部屋から出て行く。 それを合図に他の兄弟達もゾロゾロと部屋から出て行く。 刹那が卓袱台に座って勉強道具を広げるとマリナはその隣にピッタリとくっついて座り教科書を覗き込む。 刹那「マリナ…その姿はガンダム過ぎる…」 刹那は思いも寄らないマリナの変貌振りと鼻孔を擽る甘い匂いに我知らずうろたえてしまいそういうのが精一杯だった。 マリナ「んふふ…刹那君」 そういいながらマリナは刹那にずいっ顔を寄せると人差し指で彼のおでこをちょんと突っついて嫣然と微笑む。 「授業中、私のことはマリナ先生と呼ばないと ダ メ だ ぞ ☆」 マリナのなりきり家庭教師レッスンは夏休みが終わるまで続けられ、 二学期始めの学力テストで刹那は学年総合で50位以内にランクインするという驚異的な成績を叩きだしたという。 刹那「俺が…俺たちがガンダムだ」 マリナ「そうね私たちがガンダムだね、刹那君」 刹那の驚異的な成績の伸びに驚いた刹那の通う高校の校長が マリナを正式教諭として迎え入れるべく調査を始めたのはまた別の話…。 END 373 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/08/02(土) 16 35 18 ID ??? クリス「カテキョのアルバイトはどうです?」 マリナ「はい!楽しいです」 クリス「あの兄弟じゃ大変でしょ?」 マリナ「いいえ、ちっとも・・・ ロランさんはご飯を作ってくれるとても素敵な方ですし シーブックさんはパンをお土産に持たせてくれるほどお優しい方ですし カミーユさんはチーズバーガーを食べさせてくれる親切な方ですし ドモンさんはこないだ猪を一頭くださった素晴らしい人です そんな凄い兄上達をお持ちの刹那もやっぱり凄いです。ガンダムです」 クリス「・・・えーと、アムロさんは?」 マリナ「はい!先日、遅くなった時に家までおくって下さったのですが 途中、バーでカクテルを一杯おごってくださいました。 頑張ってるから特別手当だと。アムロさんていい人ですね」 クリス「(アームーローさーんー!!!)」
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ロラン 「刹那の期待に応えなくちゃいけないんですから、兄さんも大変ですね」 アムロ 「はは……まあ、そのおかげで鍛えられたっていうのもいくらかはあるからな。 それに、さすがにこれ以上の無茶は……」 シン 「……」 ロラン 「ああシン、お帰り……どうしたの、複雑な顔して」 シン 「いや……さっき、刹那が友達らしき人たちと歩いてるの見たんだけどさ……」 アムロ 「……なんか、凄く嫌な予感が……」 シン 『お、刹那だ。おー……っと、友達と一緒か……』 ロックオン『しかし、刹那の兄貴ってのは凄いな。生身で資源衛星押し返すんだろ?』 ティエリア『自由自在にどこへでもワープできると聞いた』 アレルヤ 『ソーラ・レイの光も片手で弾き飛ばすっていうのは本当かい?』 刹那 『ああ、全部本当だ。その気になれば銀河の回転だって停止させられる。アムロ兄さんは真のガンダムだからな!』 シン 「って」 アムロ 「ふざけんなぁぁぁぁぁぁぁっ! ンなこと全能力開放した∀でも出来んわぁぁぁぁぁっ!」 ロラン 「に、兄さん落ち着いて、落ち着いてください!」 シン 「ガロード、すぐにテクス先生に連絡をーっ!」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ アムロ・レイ ガンダム一家 ソレスタルビーイング 刹那・F・セイエイ
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197通常の名無しさんの3倍2019/07/09(火) 18 29 21.36ID EqVk+MNf0 199 Gレコ劇場版っていつの間にか完成してたのな 公式の続報が長らくなかったから、頓挫したものと勝手に思ってた ベルリ「劇場版が出来るということは遂に僕に彼女が出来る結末もありうるということだ。スコード!」 アムロ「最終的にト○ノがキレて、皆殺しエンドの可能性もあるんじゃないか…?」 アルレット「相変わらず黒ト○ノに取り憑かれてるのねえアムロは」 198通常の名無しさんの3倍2019/07/09(火) 19 52 46.17ID HJJWmiN30 200 アムロ「まぁ流石に後いないよな?劇場版がトラウマっぽいのは………」 キラ「劇場………版?」 シン「激情版だと?」 セレーネ「あ………」 アムロ「いたな…劇場版のウワサだけがあったのが」 トキオ「ウワサのキッスをあげると聞いて」 アムロ「シンがツッコミ出来ない状態の時に出番とボケを稼ぎに来るな!」 199通常の名無しさんの3倍2019/07/09(火) 20 36 26.13ID nGq9ft5m0 197 N,Nさん「私はどこにでもいるチアリーディング部の女子高生だが、ベルリはいい加減身近な女の子の好意に応えるべき」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
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942 名前:両雄、お盆に並び立つ(前) :2009/08/13(木) 22 57 10 ID ??? この世界にあるかは別にして、お盆に入ったので…失礼します。 日登町の郊外、湖の近くの小高い丘にある墓地に、一人の男性が花を携えて訪れた。 シャア「ララァ、またこの季節が来たよ…もっとも君の命日にはまだ早いが」 墓碑『ララァ・スン ○○○○年~○○○○年 ここに眠る』 シャア「フッ、感傷に浸ってばかりではいけないな。掃除を始めるとしよう」 アッガイタン達『モキュモキュモキューン!!』※お墓を綺麗にするぞ!の意味 シャア「私も負けてられないな、みんな頼むぞ!」 アッガイタン達『モキューーン!!』※オー!の意味 ???『ワイワイ…』 シャア「おや?他に墓参りに来たのだろうか?」 シュウト「ねぇ、あそこに白鳥が飛んでるよ!」 アムロ「シュウト、前を見て歩かないと怪我をするぞ!」 アル「本当に、シュウトは子供だよなー」 クリス「アル、あなたも充分子供でしょう?」 アル「それだったら、クリスも子供じゃん!」 バーニィ「二人とも、ご先祖様の前で喧嘩はいけないよ(苦笑)」 ロラン「いい加減にしないと、昼食抜きにしますよ!!」 アル・クリス『ごめんなさーい…』 セレーネ「ふぁ~、結構この町も広いのねー。キャプテン肩もんで」 キャプテン「セレーネ、今日は墓参りで来た筈だが」 アムロ「帰りにみんなで温泉に行こう…おや?あそこにいるのはシャア・アズナブル?」 シャア「アムロ君と兄弟達か…そういえば、今日からお盆に入るのか」 943 名前:両雄、お盆に並び立つ(後) :2009/08/13(木) 22 58 51 ID ??? 偶然にも居合わせた両名と他多数は、草抜きや花の入れ替えなど墓の掃除を始める。 シャア「アムロ君、まさか君とお墓の掃除をするとは思わなかったよ」 アムロ「全くだw、最近仕事にかまけて来る機会もなかったからな…この機会に綺麗にしないと」 バーニィ「社長!アムロさん!お墓の拭き掃除はこんな感じでよろしいですか?」 アムロ「バーニィ君、滑らないように気をつけろよ!」 バーニィ「わかりまし…わっ!おっとっと、危なかった」 アル「バーニィ、危ない!」 シャア「高い所は危ないからな、後はみんなの手伝いを頼んだよ」 アル「バーニィ、気をつけなよ」 バーニィ「アハハ…アルの言うとおりだ;」 一方、クリスとセレーネ達は… クリス(花を壷に入れている)「んしょ、こんなものかしら?」 シュウト「凄いなぁ、お花が綺麗だね♪」 アッガイタン達『パチパチパチ!』※拍手 クリス「ありがとう♪こう見えて生け花もやってたのよ」 セレーネ「こっちもできたわよ、どうかしら?」 ロラン「いいですね、ララァさんも喜びますよ」 キャプテン「花用の陶器を洗いが完了した、後は立てるだけだな」 セレーネ「キャプテンご苦労様、仕上げに入るわよ!」 シャア「みんなのお陰だ、後でご馳走をさせていただこう」 ロラン「すみません、お弁当を持ってきているんです」 アムロ「折角だから、一緒に食べていかないか?」 シャア「おや?いつもだと邪険に扱うアムロ君にしては珍しいじゃないか」 アムロ「アッガイタン達の為だ、勘違いするな。しかし、いつ見ても大きな墓だな」 シャア「私はこの為だけに働いてきたようなものだ。ただ、ララァがどう思っているかは…」 アムロ「気持ちは伝わっているんじゃないか?俺はそう思うけどな」 シャア「そうだと良いのだが…建てる時は君にも苦労をかけたな」 アムロ「気にしないでくれ、俺こそ少額しか出せなくて申し訳ない」 ロラン「姉さん、ララァさんってどんな方だったんですか?」 セレーネ「私もあまり話をした事がないからなぁ…優しい人なのは覚えているわね」 アル・シュウト『そうなんだー』 クリス「二人が生まれる前に亡くなったから、無理もないか」 ロラン「でも、たまに写真通りの姿で見かけた気がするなぁ」 バーニィ「ロラン君、それって幽霊なんじゃ…」 ガクブル アムロ「おーい、そろそろ帰るぞー!片付けの準備は済ませとけよ!!」 キャプテン「マスター、了解した」 一同『はーーい!!』 アッガイタン達『モキュ-ンッ!!』 シャア(線香を上げ手を合わせながら)「ララァ、私やアムロ君達は何とかやっている所だ。これからもみんなを見守ってくれ…」 ララァ『大佐、アムロ、私はいつまでもあなた達の事を見守っていますよ…』 パタパタパタ…(白鳥が飛び去る音) シャア「おや?白鳥か…ララァ、これは君の声として受け取ってもいいのだろうか」 アル「シャアさーん、急がないと追いてっちゃうよー!」 シャア「済まないアル君、私も急ぐとしよう!それではララァ、失礼するよ」 ララァ『今日は、私もみんなと会えて楽しかったわ』 アムロ達の元へ急ぐシャアのを、微笑んで見つめるララァの姿が見送るように立っていた… 長文で済みませんでした、終わり。